数々の週刊誌の表紙を担当、広告の分野で活躍しながら「花」の芸術写真をライフワークとした秋山庄太郎氏が撮影した写真は、 目にしない日がないほど、昭和の人々の身近にありました。昭和を知る人には懐かしさにあふれ、 デジタルネイティブには、奥深い色の表現がとても新鮮な作品です。 画面右下に直筆サイン入り。元の額縁はガタツキがありましたので替え、新品の額に新装しています。
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商品の詳細
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作家名／　秋山庄太郎
作品名／　花 A
技　法／　写真プリント 銀塩写真
額外寸／　395ｘ470ｘ厚20（mm）
画　寸／　130ｘ280（mm）
総重量／　1.4（kg）
作品の状態／　汚損のない良好な状態です。額縁は新品。写真右下に直筆サイン、額裏に奥付け　額付き　かぶせ箱付き
別表記／　フジクロームCBプリント
■作家／　秋山庄太郎（あきやましょうたろう）
1920年(大正9）東京・神田に生まれる
1943年　早稲田大学商学部卒業。陸軍に召集され、約2年間中国大陸を転戦。
1953年 二科会写真部創立会員となる
1961年 第1回日本広告写真家協会展・東京ADC賞受賞。
1965年 このころ本格的に花を撮り始める。
1979年 日本広告写真家協会名誉会長に就任。
1980年 写真愛好家団体「花の会」結成、会長に就任。日本写真芸術専門学校校長に就任。
1990年 日本写真家協会名誉会員となる
1993年 勲四等旭日小綬章受章
1997年　日本写真協会副会長に就任。
2003年 逝去。享年82。
週刊文春、週刊サンケイ、週刊現代、週刊ポストの表紙連載をするなど、広告写真の第一線で活躍した。 秋山庄太郎「花」写真コンテストが2002年から開催されている。
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