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タヒチアンウクレレ 、タヒチアンバンジョーです。
90年代に旅行でタヒチ島に行った時に現地で購入した手作りのお品物です！
破損はありません。ペグ(金属パーツ)に細かなサビはありますがスムーズに周ってチューニングに影響はございません。
基本的には飾っていたので年式のわりに綺麗な状態です。
詳しくは写真にてご確認ください。
【発送】
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起源
8本の弦のタヒチアンウクレレはハワイアンウクレレの改良形です。それらはの原型はポルトガルからの移民が持ち込んだカバーニョ又はブランギーニャです。タヒチアンウクレレ（バンジョー）はタヒチでその原型が始まりその他のポリネシアの地域に広まっていきました
音楽
ウクレレはポリネシアン文化の象徴であり欠かせない楽器です。昔から家族の会、友達同士のパーティーなどいつでも人が集まれば、歌を歌い、踊ります、そこにはいつもウクレレがあります。ウクレレの弾き方は、同じポリネシアでも国によって弾き方が違います。例えば、クック諸島のウクレレの弾き方は伝統的なクック諸島のドラム演奏の様に弾きます
構造
タヒチアンウクレレは人の手で作られ、その弦は釣り糸（10～30kgサイズ）を使用し材木は地元の木を使用しています。ハワイアンウクレレはサウンドホールが表面にありますが、タヒチアンウクレレは裏面にサウンドホールが構成されています。弦のチューニングもハワイアンウクレレとは少し異なり、音はタヒチアンウクレレのほうが高音です。
またデザインの見た目はエレキギターのような形をしていますが、実はそれは伝統的な武器やマリーンシンボル（魚、カメ、サメ）のデザインです
チューニング
タヒチアンウクレレのチューニングはハワイアンウクレレに類似しています、GG CC EE AAですがCとEは１オクターブ高音です。もしハワイアンウクレレのコードをご存知なら指使いはタヒチアンウクレレも同じです
・タヒチアンダンスやフラの伴奏
・ポリネシア(タヒチやハワイなど)の音楽の演奏
・工芸品として、木目や彫刻などの装飾が美しいので、オブジェとして飾ったりコレクションとしても良いと思います^ ^