enfan アンファン
アメリカンカントリー調　木製アイロン台
サイズ約：
台最大　110×34cm
高さ　62cm　または　80cm
折り畳み時　高さ123cm　厚み7cm

オリジナルカントリー家具を製造販売していた日本のメーカー、アンファンが作ったアイロン台です。
少しアンティーク調に作られたパイン材の家具は今でもファンが多く大変人気がありますが、残念ながらもうこういったオリジナル家具の製造は随分前に終了しております。

こちらは廃盤が決まって在庫限りとなった2006年に購入しました。
新品市場でもめったに出回ることのない希少なお品です。

高さは一段変えることが可能です。一番高くすれば立ったままらくらくアイロンがけが可能です。下げるとイスに座りながらかけることができます。

全体的に経年劣化は多少ありますが、そもそもがビンテージスタイルなので逆にリアルなアンティーク感がでてとてもいい風合いになっております。
使用頻度はとても低いですが、少しホコリをかぶっており、出品にあたり、上の麻（？）カバーは洗いましたので届いてすぐ気持ちよくご使用いただける状態です。紐の部分に糸のほつれ、とれないシミ汚れ残っておりますのでお好みでカバーは交換してください。
細かな溝の部分など取り切れていないホコリが残っておりますがお許しください。

立てかけてあるだけでも絵になる素敵なアイロン台です。

アンティークアイロン台をテーブルとしてインテリアやBBQ等アウトドアやガーデンファニチャーとして使用する方もいっらっしゃるので、お好みで上のマットを外してご自由に楽しんでください。

大型で梱包が難しいためたのめる便で発送予定です。
送料5000円分込の価格ですので価格交渉はご遠慮ください。


「カントリー家具の歴史は17世紀のアメリカ開拓時代へ遡ります。当時、ヨーロッパから渡ってきた開拓者達が豊富なパイン材で家を建て、残った端材でハンドメイド家具を作りました。その素朴で温かみのある実用的なスタイルが、アーリー・アメリカン・カントリー家具の起源です。当時のパイン材家具が現在まで数世代にわたって修理を繰り返しながら受け継がれ、年季を経たパイン材は味わい深い飴色へと変化し、愛好家から珍重されています。」