木漆工芸家の小島雄四郎さんの螺鈿の棗
小島雄四郎さんは、人間国宝の黒田辰秋さんの下で、修行されていた方です。
梅模様の螺鈿が棗の表面全面にされて　いて、とても美しい物だと思います。
梅模様の中２枚、茶色貝が、使われています。
工房のしおりに載る位、豪華な物です
サイズは、直径7.7cm 高さ6cm
桐箱に入っております。(シミはありません)
棗を包んでいる薄クリーム色の布には、
シミが出ております。
写真に○印を付けた所は、気になった所です。
小島雄四郎は伊丹市において独立、
伊丹市が郷里の母が、購入した物です
購入金額は、162000円でした。
領収書はありませんが、母の家計簿の
記録による物です。
半額にいたしまして、80000円で、
いかがでしょうか？
パンフレットに載っている螺鈿茶器と
似た物です。
パンフレットもお付けします。
大切にしてきましたが、新品未使用では
ないので、気になる方は、
購入をお控え下さい。
よろしくお願いいたします。