アメリカの特許法の権威であるチザム教授の著書を、見開きにより英和対訳で示した書籍です。和訳はチザム教授の弟子にあたる竹中俊子教授（当時は準教授）が担当し、日本における知的財産法の権威である紋谷教授が日本語訳監修を務めています。

アメリカは日本にとって今でも重要な外国出願先ですので、本書は、特許事務所、知財を専門とする法律事務所、各企業の知財部門の担当者にとっても、アメリカの法科大学院、知財専門職大学院への留学予定やアメリカの法律特許事務所での研修予定の弁理士、弁護士、各企業の方々にとっても大変役に立ちます。

本書の状態の良いものは、アマゾンでプレミアをつけて4万円以上で何冊か出品されていますが、当方は長く知財にかかわってきたものとして、定価の8割で提供させていただきます。