グアテマラの伝統衣装 ウィピル（Huipil） です。
現地の女性職人が腰織り機で布を織り、ネコモチーフにした刺繍を一針一針丁寧に施しています。
こちらの人気のネコ柄は現地でもなかなか見つけられません。
民族衣装として着用するのはもちろん、インテリアのタペストリーやコレクションとしても美しく存在感があります。
こちらのウィピルは民族衣装として実際に使用されていたものを、脇の部分を解いて一枚の布になっているものなので、ほつれや使用感があります。
(写真は半分に折りたたんだものを前後で撮影しています)
また何度か洗濯しており、柔軟剤は使っていませんが、少し防虫剤の匂いが残っています。
日陰で数日干していただければにおいは消えるかと思います。
刺繍やテキスタイル、民芸品を愛する方におすすめしたい、芸術品のような一枚です。
大切にしてくださる方にお譲りできれば幸いです。
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