京都の摺友禅作家、前田仁仙氏の重厚なお色の道中着です。
シボの美しい縮緬地は、墨色、消炭色（橙みの暗い灰色）、錆納戸色、紫がかった勝色（暗い紺色）、渋い桑の実色などのシックで重厚な色で染められています。
幅の大きさを変えた横縞は、輪郭がぼかされ上品な立ち姿に。しっとりとした着こなしをしたい方にぴったりの道中着です。（画像の着物401mh7や小物は参考商品で、本品には含まれません）。

ロング丈ですので足元までしっかり着物を守ってくれます。防寒だけでなく、塵除けとしてもおススメです。
右衽に落款、ガード加工タグ有。しつけ糸のついた美品です。

【素材】正絹
【色】墨色系
【サイズ】（羽織・道行き・道中着）裄：63.3cm、丈(肩から)：131cm、袖幅：33.1cm、袖丈：46.7cm、前裾幅：21.5cm、後ろ裾幅：29.5cm

上質な逸品ですので、いかがでしょうか？よいお品物でお勧めです＾＾

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