ルノワール 画集
「Renoir : Classic 2015 (Phaidon Classics)」
William Gaunt / Colin B. Bailey 著
2016年
Phaidon
【絶版】
◆◆詳細◆◆
クロード・モネと並ぶ印象派の巨匠
ピエール＝オーギュスト・ルノワール 画集
ピエール＝オーギュスト・ルノワール（1841-1919）は印象派の創始者のひとりであり、モネ、ピサロ、シスレーの友人でもあった。モネとはセーヌ河岸で隣り合わせに仕事をし、光と色彩への関心を共有したが、風景画が人物画への永続的な愛を奪うことはなかった。ルノワールは、晩年に頻繁に描くようになった裸婦像の豊かな曲線に喜びを感じ、パリの生活のエスプリを表現する名手でもあった。
彼の芸術は楽観主義に満ちている。彼の生涯の哲学は、それが喜びを与えるから絵を描き、その喜びを作品を見る人々と分かち合うというものだった。ムーラン・ド・ラ・ギャレット』、『ブージヴァルのダンス』、『舟遊びの昼食会』など、ルノワールの絵にはいつも夏が描かれている。
2016年刊行のルノワールの画集です。
ページにシート状の図版が張り込む作りとなっております
◆◆仕様◆◆
洋書 英語
印象派 西洋美術史 アート サロン・ド・パリ
作品集 画集 図録
ハードカバー 大型本
36 x 26.5 cm
179ページ
◆◆状態◆◆
表紙カバーに経年による薄スレが少しある程度
ページ良好
#本 #ルノワール #印象派 #西洋美術史 #サロンドパリ